コンピューター対戦型 将棋ソフト
AI将棋
Version 19
最新OS
対応
純粋な強さ、それがAI思考ルーチンの真髄。
AI思考ルーチンの特長は、「強い」こと、その一言に尽きます。AI将棋の思考ルーチン「YSS」は、世界の強豪ルーチンがしのぎを削る大会で、20年もの間、優勝・上位入賞を果たし続けています。
思考ゲームの王道
超絶 強いとは、こういうことか
アマチュア五段 公認の棋力
2010年10月、AI将棋の思考ルーチン「YSS」を含む複数の思考ルーチンが、合議制により清水市代女流王将(当時)と対戦、勝利しました。この歴史的快挙へのYSSの貢献が認められ、AI将棋は社団法人日本将棋連盟からアマチュア五段を認定されました。
思考ルーチン「YSS」
YSSは、思考ルーチンの優劣を競う大会で20年来優勝・上位入賞を繰り返しています。熾烈な競争の中、長期間トップクラスの成績を維持するのは至難の業であり、周囲の尊崇を集めています。
【世界コンピュータ将棋選手権戦績】
- 1991年 第2回:5位
- 1992年 第3回:4位
- 1993年 第4回:4位
- 1994年 第5回:3位
- 1996年 第6回:決勝4位
- 1997年 第7回:優勝
- 1998年 第8回:決勝5位
- 1999年 第9回:決勝2位
- 2000年 第10回:決勝2位
- 2001年 第11回:決勝5位
- 2002年 第12回:決勝8位
- 2003年 第13回:決勝2位
- 2004年 第14回:優勝
- 2005年 第15回:決勝4位
- 2006年 第16回:決勝2位
- 2007年 第17回:優勝
- 2008年 第18回:決勝4位
- 2009年 第19回:決勝7位
- 2010年 第20回:決勝8位
- 2011年 第21回:決勝8位
- 2012年 第22回:決勝7位
- 2013年 第23回:決勝8位
- 2014年 第24回:決勝3位
- 2015年 第25回:決勝6位
主な機能紹介
自分に合わせて選べる棋力・戦型
プログラムの強さは段位・級位で指定可能で、初心者から有段者まで常に「いい勝負」を楽しめるとともに、自分の棋力向上を測る格好の目安になります。
コンピューターの戦型指定も可能で、特定の相手を想定した練習にも最適です。
獅子王将棋プログラムを搭載
獅子王将棋は、先手が一度に2手まで指せる特別な王将「獅子王」と歩兵のみの変則将棋です。後手は先手から落とした駒を最大10枚まで持つよう設定できますが、勝つのは難しく、頭の体操に最適です。
詰将棋問題も収録
詰将棋問題「AI詰将棋 朱雀の巻」200問、問題を刷新した「今日の詰将棋」365問を収録しています。対局前の肩ならしに、毎朝の脳トレにどうぞ。
楽しみながら棋力を上げる「国盗り戦モード」
日本各地の強敵や曲者を倒しながら全国制覇を目指します。「居飛車」「振り飛車」「矢倉囲い」「棒銀」など、さまざまな戦法を得意とする相手と対局を繰り返し、勝ち進んでいくことで、楽しみながら棋力を高めることができます。
プロ棋士を目指しているかのうような「AI奨励会モード」
ユーザーが「AI奨励会」に入門し、10級から3段まで、次々と立ち現れる相手と対局していきます。昇段・昇級は現実の奨励会のルールに準じて行われますので、あたかも自分がプロ棋士を目指して勝ち進んでいるかのような体験を通して、自分の棋力を高めることができます。
次の一手をヒント表示
対局中、次にどういう手を打てばよいか困ったとき、あるいはどういう手を打てばよいか知りたいとき便利な機能です。現在の局面からどういう手を打てばよいのか、AI将棋が考え、3つまで次の一手を表示してくれます。
強力な定跡学習機能
定跡学習モードを強化し、主要な定跡を網羅しました。
■定跡の種類
- 矢倉崩し
- 矢倉棒銀
- 角換わり棒銀
- 角換わり棒銀 成功例
- 角換わり腰掛銀
- 四間飛車鷺宮定跡
- 四間飛車対5三銀左急戦
- 藤井システム
- 5筋位取り中飛車
- ゴキゲン中飛車
- 向かい飛車
- 向かい飛車 はまり形
- 85飛
- 横歩取り 3二飛切
- 横歩取り 相横歩取り
- ヒネリ飛車
- 雁木
- 坂田流向かい飛車
- 三手目角交換筋違い角
- 鬼殺し
- 角頭歩
- 銀多伝(二枚落)
- 4手目△3三角
- 2手目△3二飛
- 三間飛車
- かまいたち
- 高田流逆棒銀
- カメレオン
- 鳥刺し
- カニカニ銀
- アヒル
- ヒラメ
- 浮き浮き飛車
- 4四歩パックマン
- 一間飛車
対局の有利・不利をグラフ表示する棋譜解析機能
対局終了後に形勢の優劣をグラフや読み筋で表示することができます。
任意の局面を再現できる盤面編集
AI将棋では任意の駒を落としたり、駒の位置を任意の位置に移動させておいて対局することができます。局面ごとの研究に便利な機能です。
その他の機能紹介
マルチタッチモニタ操作に対応
AI将棋は、Windows 7以降のマルチタッチモニタに対応しています。2本指での盤面の拡大、縮小、回転、縦横スクロールがジェスチャー動作で可能です。
インターネット通信対局が可能
AI将棋には「AIマッチングシステム」を利用して、離れた人間同士で対局を楽しむネットワーク通信対局機能を搭載しています。
シュミレーション対局機能
AI将棋には、ある局面下で、次の一手に悩んだところから対局を枝分かれすることができ、どちらが最善だったかをシュミレーションすることができます。
駒デザイン・効果音の設定
AI将棋は、駒のデザインを用意された各種デザインの中から選択することができます。また読み上げや秒読みの音声も男女どちらの声にするか選択できます。
AI将棋 Version 19
超絶 強いとは、こういうことか
下記の購入ボタンからすぐに入手しましょう!
動作環境
OS | Windows 11/10/8.1/8/7/ (各日本語版) |
CPU | 本製品を使用するOSが快適に動作するために必要なCPU |
メモリ | 本製品を使用するOSが快適に動作するために必要なメモリに加え256MB以上を推奨 |
ハードディスク | 500MB以上の空き容量 |
モニタ | 640×480ドット、High Color(16ビット、65,536色)以上 |
対応棋譜形式 | AI将棋形式、SGF形式、UGF形式 ※AI将棋2以降のAI将棋シリーズ、AIシリーズ川端将棋、親子で始めるAI将棋KIDSで保存した棋譜ファイルを読み込めます。 |
その他 | ・インターネット環境(ユーザー登録・インターネット通信対局に必要。ブロードバンド推奨) ・日本語キーボード、マウス(または互換デバイス) ※インストール時にCD-ROMを読めるドライブが必要です。 ※AI囲碁、AI将棋で Windows 7降のマルチタッチ操作を可能にするには、対応したモニタおよびドライバの組込みが必要です。 インターネット通信対局についてのご注意 ・サーバは本製品専用です。社内LANなど、専用サーバを介さない通信対局は行えません。 ・サーバやネットワークの状態によっては、対局が行えない場合があります。 ・ファイアウォールをご利用の場合、設定を変更しないと対局を行えない場合があります。 ・ウイルスセキュリティソフトをご利用の場合、インターネット通信対局を行えない場合があります。 |